これから上がる銘柄は?マグニフィセント・セブン?

・エヌビディア1銘柄で「億り人」に!?
・「マグニフィセント・セブン」とは?
・これから上がる銘柄の原石は?

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生成AIの発展やデータセンター向けの高性能GPUの需要が飛躍的に伸びて、エヌビディアの株価はここ1年間(2023年〜2024年)で爆発的に上昇することになりました。

具体的には、2023年に1株18ドルが2024年には1株140ドルまで約7倍上昇しました。

エヌビディア1銘柄で「億り人」に!?

中には、エヌビディア1銘柄だけで億り人になった投資家も現れました。

その投資家の方は、6年前にエヌビディア150株(取得価格約380万円)取得。

その後、株式分割により150株が6,000株になり、当時に株価5.72ドルが130ドルになり、円安の恩恵もあり、

約1億1,070万になりました。

「マグニフィセント・セブン」とは?

その他にも米国株市場において「マグニフィセント・セブン」と呼ばれ、爆発的な技術革新、株価の上昇により、

世界の株式市場を牽引している銘柄があります。

「マグニフィセント・セブン」とは、

アルファベット/Alphabet(Google)」「アップル/Apple」「メタプラットフォーム/Meta Platforms(旧Facebook)」「アマゾン/Amazon」「マイクロソフト/Microsoft」の「GAFAM」と呼ばれる5社に、「エヌビディア/NVIDIA」と「テスラ/Tesla」を加えた7銘柄になります。

それぞれの銘柄の10年間の株価の推移としては、


・アルファベット 

 2015年1株30ドル⇒2024年1株150ドル(5倍


・アップル 

 2015年1株20ドル⇒2024年1株220ドル(11倍


・メタプラットフォーム 

 2015年1株80ドル⇒2024年1株500ドル(6.25倍


・アマゾン 

 2015年1株15ドル⇒2024年1株170ドル(11倍


・マイクロソフト 

 2015年1株45ドル⇒2024年1株450ドル(10倍


・エヌビディア 

 2015年1株0.42ドル⇒2024年1株120ドル(285倍


・テスラ 

 2015年1株17ドル⇒2024年1株220ドル(13倍

上記の株価の推移を見たら、

6年前にエヌビディアを持っていれば!

10年前にアマゾンを持っていれば!」と当然思うことです。


次に爆発的に上がる銘柄に投資しないと恩恵は受けれません。ただ、「どうやって、そんな銘柄探すのさ!!」と思うかもしれませんが、

伸びる銘柄は、目をつけている人は目をつけています。

これから上がる銘柄の原石は?

実際、私が証券会社で働いていた頃、2018年〜2019年頃だったと思うのですが、ちょうど任天堂Switchが品薄で、エヌビディアの技術がSwitchに使われているという話題で、お客さんにオススメしていた銘柄の1つでした。

ただ、目をつけたのは私ではなく、確か本社の人(アナリスト)だったと思います。私は、その人の考えに乗ったに過ぎませんが。

このように次のマグニフィセント・セブンの原石ような銘柄を発見して、投資をしている人は、エヌビディアで「億り人」になった方のように資産を大きく増やすことになると思います。

では、どのように銘柄を探していくか、いかに恩恵を受けるか、いくつかオススメを記載致します。

おすすめ

◆自分で銘柄を探す
ご自身で銘柄を探してみて下さい。宝探しみたいで面白いですし、趣味として気軽に行ってみるのもいいと思います。
ただ、自分で銘柄を探す際は、「なんとなく上がりそう」「株価が安そうだから買ってみよう」のような「」は脱却して下さい。


銘柄を探す材料は、X(Twitter)やYouTubeなどのSNSを駆使するのがオススメです。ただ、SNSのみだと、どうしても断片的な情報が多いので、基礎的な知識を学んで、その知識のもと銘柄を探してみて下さい。


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◆有名な投資家についていく
例えば、超有名な投資家のウォーレン・バフェット(バリュー銘柄の投資家ですが。。)
バフェットは1965年以降、投資家に年平均19.8%の複利リターンをもたらしています。これに対し、S&P500指数の平均トータルリターンは10.2%ですので、長くにわたって銘柄の選定が抜群にうまい投資家です。

では、どうやって、バフェットや他の投資家がどんな銘柄に投資をしているかを確認できるのか?ですが、

moom証券のアプリで確認する事をオススメします。

その他にも、アーク・インベストメント(破壊的イノベーションを起こし得る銘柄で運用するキャサリン・ウエスト・ウッド率いる企業)がどの銘柄を購入、売却したのか、でしたり、

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◆投資信託によって部分的な恩恵を受ける
何十倍といった爆発的な株価の上昇は見込めないかと思いますが、堅実的に恩恵を受けることができます。

おススメの投資信託については、別の記事で記載したいと思います。

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